感電詩

K医院の待合室で目に留まった写真集

先生が馴染みのカメラ店で発見し安価で手に入れたという

さっそく借りてきたその一冊にことのほか衝撃を受ける

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大竹省二氏は1920年・大正9年生まれ

13歳から33歳までに撮られた写真が編成され収められている

時代背景は昭和8年から28年(応召時期を除く)

戦前戦後を生きた子供達の表情がモノクロの中に浮かび上がる

ページをめくった瞬間

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その画像すべてに釘付けになった

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寝ても覚めてもそれらが頭から離れず連日どっぷりとその世界に浸った

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その時代だからこそ見えてくる生命の輝き

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そして暗黒の時代を経て

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再燃する躍動感

蘇る子供達の笑顔

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氏のメッセージがぐいぐいと心をえぐる

巻末の一枚 『遥かなる詩』

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私にはそれが地を貫き空を指す人の手に見えて仕方がないのだ

114枚すべてのページの写真を撮り題名を添えた

更にそれを編集し10分ほどのビデオクリップに仕上げた

自身の宝物として

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両親が幼い頃語ってくれた戦争当時の話しは私にとって

それはそれは遥か遠く昔の出来事だった

しかし人の一生が瞬く間に過ぎ去るものだということを

夫のそして両親の死を通して思い知らされ

時間の観念が変わりつつある今だからこそ

この写真集の存在の意味を深く感じ取ることができたのだと確信している

連日パソコンの前に座りどおしで向き合ったせいか

頭の中で映像と題名がほぼ一致した

この異常なまでの凝り性はどうしたものか

坐骨神経への影響は当然免れまい

が早くも

K先生の次なる一手に期待感

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