早朝の玄関先に
コロッと
生々しい光景の経緯はだいたい予想がつく
習性ではあり得るはずのないその結末に
いたましくもどこかいさぎよさと気高ささえ感じてしまう
少々罪悪感を感じつつ地面に這いつくばって
しかと現状を収めさせていただく
生きるすべともいえるその神々しい両手に触れてみたい衝動を抑え
私の手のひらの半分にも満たない小さな命の軌跡を鑑み
数年前に作ったカエルの墓に埋葬した
儚いね・・・とても
「生きていることは奇蹟です」
数日前に観た映画の台詞がふと脳裏をよぎった
朝の黙とう
今朝ポテ山の階段にコルリが死んでいました。渡りの鳥らしいですが・・・。自然界の生き物の死は潔いですね。
そうなのか・・・。埋葬しました?
画像検索してみました。名前のとおりルリ色なんですね。
モグラの死は強烈な記憶としてずっと忘れることはないでしょう。
目がどうして確認できなかった・・・モグラの目は退化してしまっているのかな?
ああ、、モグラさんよ。。本当になんだかいさぎよさも感じます。こんな小さな体で一生懸命生きてきたんだろうなあ。って思うと尊敬の念と愛おしさでぎゅうっと心がなります。虫も動物も植物も人間も生きてるものはぜーんぶ可愛いし偉いです!!きっと天国にいるモグラちゃんの恩返しありますよ!私は昨日玄関マットにいたムカデを近くの草っ原に勇気を出して逃がしました。ムカデさん今後ずっと私のこと噛まないでね(笑)
おお~~ローマンのアン王女様。
あなたもそんなことが!!
やはり私達はどこかで繋がっています。
今度モグラとムカデの詩を・・・書けるか?
ローマン国の餡王女のほうがいいね!