サクラdeシュワッチ!!

 

takkerさんのブログ←で紹介されていたサクラのワイン

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本物の サクラの花びらが浮かんでいてとても綺麗

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アルコール度5%も 私向きかと

さっそくお酒コーナーを 二箇所ほど探したけれど見つからず

かといって 送料払ってネット注文というのも・・・・

そこで 生協で目にした 

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さくらの香りの スパークリングワイン で手を打ちました

200mlの小瓶

これなら 一度で飲みきれそう

サクラの花びらを摘んできて この中に入れてもいいかもしれないけれど

 盛岡はまだサクラの季節にはもう一歩

香りで春を感じましょうか

さっそく 今晩 シュワッチ!!

 

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このほど岩手からも 葛巻サクラのワインが発売されましたが

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残念ながら 花びらは入っていないみたいです

 

 

カフェラテ・クスクス

 

7時半の待ち合わせにはまだかなり余裕があったので

時間つぶしに

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ホテル一階のロビーで カフェラテを一杯

 自動ドアの真正面のソファは ちょっと寒い 

が 人間観察にはもってこいの場所

 午前中の出来事も蘇り ひとりクスクス

パソコンの前にいたら チャットのサイン

長いこと音信不通になっていた友からだった

ロスと盛岡とのチャット 

少々間のずれはあるものの 相変わらずのやりとり

もういい加減死んだことにしようかと思っていただけに

無事でいてくれてかなり安心した

しかし途中でいきなり通信不能になり 会話はとぎれたまま

あれはもしかしたら亡霊だったのか

とあれば 次回の降臨を待つしかなさそうだ

そんなこと 考えていたら

もうすぐ待ち合わせの時間

慌ててトレーをカウンターに置き

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自動ドアから勢いよく飛び出す

寒さのぶり返しが身に堪える 盛岡の繁華街へと

 

 

春とジャズ

 

ジャズ

君も春が近づいているのがわかるの?

鉢植えにそそぐお日様が恋しくて

そんなところに いたんだね

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プリムラとペラルゴニウム

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かすかに香っている

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鼻をヒクヒク

食べないでね

 

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!!!

チェーン現象

 

押しピンを買いに 100エンショップに行ったら

文具売り場のところに 私好みのノートがあったので

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+ 100円

レジで待っていたら 目の前の棚になつかしいものを発見

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サイコロキャラメル!!

小学生の頃 お小遣いをもらうとよく買っていた

まだあったんだ 感激・・・・

で +100円

100エンショップの誘惑にはなかなか勝てそうにない

ところで

サイコロキャラメルに匹敵する 私の大好きだったおやつといえば

不二家の

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パラソリチョコレートとペンシルチョコレート

調べてみたら まだ製造されていました

あの甘ったるい味がなつかしい

特にパラソルの柄をいつまでもなめていた

カロカロという音と舌の感触が

忘れられない

さて

みんなの思いでのおやつって いったい何?

 

成す

 

今年の1月23日に収録された ベルリンフィルと小澤征爾の演奏会を

ハイビジョン放送で堪能する

一時は果たして復帰可能かと 影ながら心配していたのだけれど

その魂の炸裂ぶりを観る限り よけいなお世話だったのかと思えてしまう

チャイコフスキーの 『悲愴』

せつなくそして情熱的な音の響きは テレビの前に居ながらでも充分に伝わってくる

長時間 音を操るその身のこなしは人間業を超えている

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これだけの

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たくさんの楽器と

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とてつもなく 長い楽譜を

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まとめ上げること事態 想像を絶する

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演奏会は聴衆も成功の鍵を握っていると聞いた

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オーケストラを取り囲むようにして 聴き入る人たち

私もこんな音の渦の中に埋もれてみたいと思う

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演奏が終わるやいなや 間を縫うようにして進む

「これはカラヤン先生あってこそ成し遂げられた演奏です」と皆に声をかけたのだという

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常に高い完成度を追求し

音楽の心髄を世界に発信し続ける姿

『尊い』

という言葉以外 私には思いつくものがない

 

CATS

 

ある日 おかあさんが私達を集めて言いました

 

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やまめ                  ちぃ              ジョバンニ    

『みんな これから写真を撮るからいい子にしてね』 って

それならと 毛並みを整えたり つめをといだりして

一応 それぞれおめかししました

どんなポーズがいいのか いろいろ考えたりして

やはり 背筋を伸ばしてちょっと斜めのポーズなんかどうかってね

でも いつもとはちょっと違ってた

私達を順番にだっこして こんなことしたんだ

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終わってから みんなで話しました

もしかしたら おかあさん ウサギがほしくなったのかもしれないって

でも 高太郎にいさんに聞いてみたら

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前に こんなポーズやらされたことがあったんだって!

茨城・高太郎

ということは

これは A家の神聖なる儀式なのかもしれない

ASHIたの 幸せのためのね

 

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写真提供

                                        http://itumonotokorode.spaces.live.com/

abeさん ありがとう

 

 

お姫様のお出まし!

 

飼い犬のジャズも 今年の7月で6歳になる

人間でいえば34歳

我が家の最年少も とっくに次男を抜き去った

平均年齢上昇気流絶好調・・・・・の〇上家

 そんなことはさておき

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪

昨日 我が家にお姫様がお出ましになられました

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姪のNちゃんの一人娘 もうすぐ6ヶ月になる 咲希ちゃん で~~す!!

実はこれが初対面

赤ちゃんを間近で拝見するのも久しぶり

 かわいい ♪ の一言に尽きます

実際はもっとにっこり微笑んでくれたのですが

シャッターの音がすると 眼が点

ジャズが 遠巻きに ワンワンうるさいので

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無理やり隣に押し付けてみたら

その顔の長さに改めて驚いた

そして案の定 固まってしまった

さすがに お姫様の初々しさの前では たじたじ

てなことで

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ASHIの輪 始まって依頼の

咲希赤ちゃんのASHI

いただきます!!

それにしても 不思議

私が始めて赤ちゃんをだっこしたのは

咲希ちゃんのおかあさん つまりNちゃんでした

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そのNちゃんが 今度は自分の赤ちゃんをだっこして私の目の前にすわっている

命はチェーンのようにこうやって続いていくものなのだと

そして これが歴史の原点なのだと つくづく思ったのでした

そして Nちゃんの姿にかつての私を重ね合わせて

手探りだったけれど 幸せだった子育ての時代をふと思い起こしたりして

春サンサンの 思いがけないひととき

ありがとう お姫様 そして皇女様

またのお越しを お待ちしております~~!!

 

キャチキャチの日

 

朝 洗濯物を干しているベランダで

何度となく 北に旅立つ白鳥の群れと遭遇している

Vの字を描き つんざくような鳴き声とともに頭上を通過していく

この春の知らせに 毎年誘われる所

そこは盛岡の桜の名所 「高松の池」

白鳥がすべて立ち去ってしまわないうちに さっそくジャズを連れて散歩に出かけた

現地までは もちろん車で

年に数回訪れているせいか 近くに来るともうソワソワのジャズ

ハーネスを付けて 一周の散歩開始

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いました いました

まだかなりの数

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こっちにも

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あっちにも

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車を停めた場所から半周ほどしたところに

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あれ? 今まで気がつきませんでした

「さくらの名所100選の地」だったんだ

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その名に恥じないように? なんか随分立派なトイレですこと

幼児向けではないな たどり着くまでに お〇らし してしまいそう

周辺には神社もあります(果たしてこれそう呼ぶのか?)

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こっちを先にくぐるのかな

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遊歩道は整備されても 神聖な場所はそのまま残されている

ここはまたカラフル

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まわりには

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招きタヌキ?

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天狗様

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きつね様

ちょっと 異様な雰囲気

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空に滲む 岩手山にうっとり

と 

突然 バタバタという羽ばたきの音

慌てて シャッターを切る

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まぶしくて その時はわからなかったけれど

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家に帰ってから 画像を確認してみたら ちょっと視角が斜めではあったけれど

確かに 今旅立ったばかりの群れが!!

やった!! 成功  これは大きな収穫だわサ!!

そして 翌日の早朝の空に

 今まで見たこともないような白鳥の大群団が 

北を目指して飛んで行くのを確認しました

四季の玉手箱 高松の池 イケてるやん

次回は満開のさくらをキャッチッチ!!

 

ふぅ~っと封印

 

初めて曲を書いたのは 19歳の時でした

大好きだった 詩を書くこと ピアノを弾くこと そして歌う事が 

自分の中で一体化した時の瞬間は今でも忘れられない

あの時自分の部屋で 突然弾き語りを始めたら

台所にいた母が 「今のは誰?」と飛んできたっけ

それからの 思いもかけない展開は省略しますが

その後も音楽は私にとって切り離す事のできないものでした

だけどある時 もうやめにしようと決心して 

音楽で自分を表現することに封印をしました

それは 生涯ずっとそのまま続くと確信していたのですが

思いもかけない展開で(それも省略しますが) またやってみようかという

意欲が湧いてきました

忘れていた感覚を取り戻すべく 今はひたすら音を求めています

盛岡市の西南地区に 『クリンゲンバウム』 というライブ喫茶があって

 長年の音楽の友である ジュンちゃんが出演するというので

行ってまいりました!

開演は午後7時

アットホームな会場は定員21人 みんな椅子やソファにひしめきあって観賞

まず最初は女性二人

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さわやかな歌声

こんな素直な顔して 私歌ったことあったかな?

そして こちらが

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『Junちゃんトリオ』の面々

1977年結成以来 しばしのブランクはあったものの

今現在も精力的に活動の場を広げている 盛岡の重鎮的存在 ・・なはず

左でギターを弾いてボーカルも担当しているのが ジュンちゃんです

彼にはかつていろいろ助けてもらいました

ある時は コンサート会場のミキシングを

ある時は 私の曲のギター担当を

そして野外コンサートではハモったこともある

私が音楽と無縁状態になっている時も ライブ情報のハガキを

ずっと 送り続けてくれた 心優しい人物です

そして トリオの演奏は それはもう言わずと知れている

心をやさしく そして 熱くしてくれました

とてもよかった これぞ音楽を楽しむってことのように思えました

その後 なぜか私まで打ち上げに残ってしまって

経営者夫妻手作りのおでんをいただきました

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 それはもうおいしかった

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小学生の息子君も出てきて

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おじさんの手品に 大喜び

その笑顔

今回の大きな収穫のひとつです

幸せはいつだって私の手の届くところにあるんだね

この夜の すべての出会いに 感謝しよう

 

 

ワルサ・ダレサ?

 

子供達が小学生の頃 よく耳にしていた言葉

♪ ピンポン・ダッシュ ♪

近隣の家の玄関チャイムを押して 家人が出てくる前にダッシュして逃走するという

ちょっと笑えて 許せる ワルサ

脚の速さでは誰にも負けなかった次男の得意わざだったような

数日前 夜の9時を過ぎようとしていたころ

チャイムが鳴った

すかさず ジャズが吠え出す

パソコンの前にいた私 不信感を抱きながら部屋のモニターをのぞく

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どちらさまでしょうか?とたずねても応答なし 姿も見えず

死角にひそんでいるのかもと 窓をそっと開けて玄関を覗きこんでみたけれど

気配がない

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邸宅ならいざしらず チャイムとモニターの距離なんて知れたもの

数秒で姿を消した 不可解なある夜の出来事

そういえば チャイムが鳴ったすぐ後で 車の発進音が確かに聞こえた

ポストに爆弾でも入っているのではと 恐る恐る開けてもみたけれど

空っぽ

夜分 小学生がいたずらするわもなし

家を間違えた と考えるのが一番妥当かな

まさか 私の耳鳴りの音が

ピンポーンに変わったわけではあるまいな